入浴法
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当旅館の温泉療養指導士より鹿教湯の名湯の効果をより実感していただける入浴法をご伝授いたします。
入浴法5ヶ条
より詳しい入浴方法は、当旅館の温泉療養指導士までお問合せください。 安心・安全のために
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湯治ひと回り1ヶ月
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温泉療養は昔から「湯治ひと回り一ヶ月」といわれるように、三週間から一ヶ月をワンクールとして行うと効果的とされています。温泉に含まれている成分は皮膚から体内に入りますが毎日入浴していると、3~4週間で入浴効果が落ちます。そこで入浴を中断するとまた3~4週間でこれが回復して、温泉治療を始めた時と同じ状態に戻ります。 このため、3~4週間をワンクールにして入浴と休みを繰り返すのが、もっとも効果的な湯治法ということになります。 温泉療養を開始して五日から一週間ほど経過すると、湯あたり症状が出てきます。倦怠感、食欲減退、眠気、不眠、発熱、など症状はさまざま。これは、温泉の刺激に体が反応しているためです。症状に気づいたら入浴回数を減らしたり、一時的に中止し回復を待ちましょう。 |
温泉入浴指導員・温泉療養指導士
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一般社団法人日本健康開発財団「温泉入浴指導員」
「温泉入浴指導員」は
長野県温泉協会認定「温泉療養指導士」
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